花蜜のしたたり

いい歳でもエロスがなければ生きていけない。

私の「性の目覚め」(1)

「精液を飲んでいるのに妊娠しないのですが」と相談してきた女性がいるという話しがテレビで紹介されていたとのこと。

https://amp.amebaownd.com/posts/2230416

あまりに驚くけれど、確かにきちんとセックスのメカニズムについて習った覚えがない。

現代の人がそんなことを言っているというのなら、私の若い頃などもっと情報がなかった。

子供の頃の私(小学生くらい)は、子供はお父さんとお母さんが一緒に暮らしていると、いつしかお母さんのお腹に赤ちゃんが出来るのだと思っていた。性行為なんてことがあって、卵子精子が合体するなど思いも寄らなかった。

中学になるとマセた子供がクラスには何人かいて、「挿入」なんて言葉がどこからともなく聞こえてきて、ようやく「どうも男のおちんちんを女のアソコに挿れるらしい」ことがわかってきた。

我が家にはなかったブリタニカ百科事典を友だちの家で開き、「性」「性器」の項目を引くと、「勃起した男性器を女性器に挿入せしめ射精することで…」みたいなことが書いてあって、初めて学校の噂が本当の事らしいことを知った w

そうこうしているうちに、下半身にぶら下がっているものは、不随意にやたらに勃起するようになった。

ある日の夜、その硬くなっているものをいじり回していると…何か気分がモヤモヤしてきたと思ったら、ビュッと白濁した臭い液体が図らずも発射され、その瞬間、今まで経験したことのない快感とともに両脚がブルブルと痙攣した。

それが私の性の目覚めだったと思う。流石にその頃には、現実感はないながらも、女性が妊娠するメカニズムはわかり始めていた。

でも、こういうことも、避妊のことも、きちんと学校で習った記憶はない。

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