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親のセックスは子供を傷つけるのか

親のセックスは子供にとって悪なのか?

いまだに自分のなかでも今ひとつ決着していない。

決着していないというか、納得していないというのが本心に近い。

ネット上でも、子供に知られないように配慮すべきという記事や一般の人の意見が大勢を占めているが、その理由をきちんと述べているものは見た記憶がない。

前にも私も書いたが、娘(ほぼ成人)から、我々夫婦の行ない(の様子が聴こえる)がとてもストレスだと言われたことがかつてある。

いわゆる多感な年頃ではあるんだろうが、ストレスだとまで言われる理由はいまだに納得できていない。

親の愛の表現、あるいは生理的な衝動に基づいた行為は悪であるのか。

親がセックスしていることは子供を傷付けるのか。もし、そうだとすると、なぜそれが「傷」になるのか。

セックスをここまでタブー視するのはなぜ?

他人のセックスや自分のセックス、物語上の性愛は、大人になってくれば、それなりに許容できるが、親のセックスライフは許容できないということか。

娘ももう数年でもすれば、捉え方も変わってくるように思うが、いまだに、自分の生活の乱れを親のセックスライフが原因であるようなことを妻に言っているらしい。

確かに我が家の空間は音が漏れやすいオープンな造りになっているが、意図的にその行ないを見せつけているようなことは、もちろん一切ない。

娘がストレスだというならば、実際そうなのかもしれないが、私自身は心情的にも納得できていないし、実際に家庭内でセックスしにくく、困惑したまま毎日が過ぎている。

娘が何らかの理由で家を出て行く、あるいは、我々が歳を取ってセックスしなくなれば、答えが出ないままでこの問題は終結するんだろうが、納得しないままで終わらせたくないとも思っている。

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